ガンバの前半戦を振り返ってみる

サッカーのJリーグではW杯の中断をはさむということで第15節までの前半戦が終了したわけですが、我がガンバ大阪はといいますと4勝3分8敗、勝ち点15の16位と見事J2降格圏に足をつっこんでおります。てか勝ち点30ちょいの降格ペースですわ。

2018年は奪還というスローガンを掲げ、監督には元ピンクのクルピを招聘したわけですが、ここまでのこの体たらく。下を見ればサガン鳥栖と名古屋グランパスの2クラブだけという悲しい状態です。

中盤が安定しないということでクルピの教え子マテウスを呼び寄せたものの、今野が怪我を再発したりで一向に改善の兆しが見えてこない。「責任があるとすれば、それはすべて私にあります。」っていうクルピの敗戦の弁はいい加減聞き飽きたわ。てかあるとすればってなんやねん。あるに決まってるでしょ。正直クルピの指導力には疑問符が付きますね。ちゃんとした戦術をチームに落しこんで練習しているのかね。選手がブラジル人であれば、互いの個人技の融合で実戦を積めばコンビネーションも良くなっていくんだろうけどガンバの主力は日本人ですよ。ブラジル人のようにはいかないよねー。

まあ嘆いていても仕方ありません。W杯後の後半戦でなんとか、なんとか上昇気流に乗って2014年のようにV字回復を目指して欲しいものです。そのためにはU-23の若手の奮起、台頭が不可欠。福田くんとか福田くんとか福田くん*1に期待したいものです。めざせッJ1残留！(ｷｯﾊﾟﾘ

*1:子供の頃からの大のガンバファン福田くんが一押しですが、食野や敬斗、麗央やその他の面々も大いに期待してるんで是非ガンバの力になってくださいよ。頼むよホント。